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2007-10-30(Tue)

クダンの話をしましょうか

 MF文庫J作品。

 著者の過去作品の『神様のおきにいり』を読んだことがありまして、台詞回しなど抵抗無く読めたのでこれも買う事に。
 神様のおきにいりと同じく、妖怪モノ。 しかしどっちかというと都市伝説寄りかと。
 クダンシリーズ(?)第一作の今回は、インターネットの掲示板を要点として話が進んでいきます。
 タイトルにも登場するクダンという名の少女が中心人物なのですが、各話毎に別の人物の視点で書かれていて、短編集気味な構成になってます。 

 大まかな設定としては、妖怪「件」の能力を持つ少女クダンが、自分を救える存在である「鵺」を探して町から町へ渡り歩く話。 今回は一都市内のみでの話でしたが。
 クダンの能力などにはアレンジが加わっており、「予言を告げ、自らの絵姿を写すよう言い渡し息絶える」から「予言を告げた対象の未来に関与することが出来なくなる(関係としての死)」になっていました。
 あと、キリンという人物が全知の力を持っているようですが、麒麟は別に天眼通も天耳通もなかったような……。 いや、『幻獣の星座』では他人の心を読んでいたような・・・? アレ?
 まぁ、妖怪とか神獣なんかそれっぽければいいや!(マテI

 ・・・鵺といえば「正体の知れぬ化け物」なわけですが、この場合「正常に認識される事を阻害する能力(縁に関与する能力)を持つ者」と考えればよいのでしょうかね?
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2007-10-28(Sun)

現在プレイ中・・・

 今現在、アルトネリコ2プレイ中。
 前作のコメディ部分がツボだったので続編も購入しましたが、今回、ヒロインに殺意を抱く事十数回・・・ヤバいです。ボルドーなんかの気持ちがちょっと分かります。
 こいつらは詩魔法使うだけの砲台で十分だ! 

 前作は主人公が製作者に「殴りたいキャラNo.1」の称号を得ていましたが、今回はヒロインが大問題です。 私の一番嫌いなタイプ。 
 「実は芯が弱い」という設定は、保護欲よりも殺意を育んでくれますね、私の場合。 意見はするし無下にできない立場にいるしで、殺意は加速傾向・・・ダークサイドなキャラは好みなんですが、こういう半端な絶望感で周囲に被害を齎すタイプはいっそ谷底に突き落としてくれたい。

2007-10-23(Tue)

榊一郎作品

 何気に同人作品以外の単行本分はコンプリートしていたり。
 ポリフォニカ等のDVDのオマケ小雑誌は除きますが。

 何気なくBook Offで立ち読みしたドラゴンズウィルに泣かされて、当時発売していたスクラップドプリンセス1~8巻(多分)とストレイトジャケット1、2巻を新品買いした記憶があります。 しかもそれを今現在に到るまで後悔してません。


 私が一番好きなのは『ストレイトジャケット』
 ソーサリー・アディクト(魔法中毒患者)、ドメイン(魔力圏)、ダムキャスト(無音詠唱)等の独特且つ馴染みやすい世界観と用語に引き込まれます。
 甲冑を着込んで、ともすればビーム砲に見えるような物体と呼ばわって、激しい短期殲滅戦をする人々を魔法使いと呼ぶのはこの物語くらいでしょう(オイ)
 細かい話ですが、魔法使いではなく魔法士(ソーサリスト)と呼ぶのもかなり珍しいかも。
 普通、ソーサラーないしソーサレスと表記するのでしょうが、より職業的な響きです。

 地味めなところでお勧めしたいのが『世界で一番優しい機械 ~SOFT MACHINE~』
 予知能力による超早期警戒(諜報?)システムの構築計画『グラムサイト計画』の犠牲者である少女を中心に描かれる、ハートフルなストーリー。

 世間一般に、機械任せの作業というのは単調で冷たい印象がある事になっていますが、これはそんなお約束を打ち破ってくれます。
 誰もが夢見るであろう感情を持つAIが、異常動作を引き起こす可能性が極めて高いという理由によって違法とされている近未来的な世界。 偶然なのか、設計者の意思なのか、極めて穏やかな自我を持つに到った医療用の統括人工知能「キャロル」。
 人々の損益の為にその生命と在り方を損なわれた少女に、再び人の生を与えるために尽力するキャロル。
 自己保身が無い故の底知れぬ献身。 それはある種異常でありながら、恐らく通常の感性を持つものならばこれをして「優しさ」と呼ぶのでしょう、奇妙な矛盾。

 この物語は、勧善懲悪ではありません。エピローグのその後も、諸悪の根源は存在し続けます。正しきは罰せずなんて事すらありません。読者から見れば何がどうであろうと正義である人達が、法の下に裁かれます。それでもハッピーエンドです。
 感動する物語とは、このくらいの救いで十分。何もかも正される必要は無いと、そう思います。多分あの家庭用コンピュータ違法になっちゃったし(ちょっとネタバレ)
 私的には、超早期(未来予知)警戒による『事前報復』という矛盾バリバリな単語がツボです。この思想は、スクラップドプリンセスでは『Pシステム』としてドラグーンに標準装備されていましたね。


 クラック・ハウンドの二巻が待ち遠しいです。

2007-10-23(Tue)

メガ牛丼とメガマック

 食品業界に舞い降りた一大ブームドカン系

 遂にすき家も参戦した模様。その名もメガ牛丼

 ・・・極盛とかじゃないんだ(汗)

 なんとなくジャンクフードの雄、マクドナルドのメガマックに対抗心バリバリな気がするのですが、如何なものでしょう? いっそ「超! 激盛!」とかにした方が・・・(マテ)




 食べてきました。


     正直、微妙!

 量的に大したものでもないし、ごく普通に「あ、特盛より多いんだ」ってだけな感じが・・・。

 そして気になるのはお持ち帰りした後日用牛丼が「強制ツユダクの刑」に処されていた事。
 時間経過で米が汁を吸うから丁度いいという店側の指示なのか、店員がデフォルトでツユダクな人だったのかは謎ですが、ちょっと味がしつこい(汗)

2007-10-22(Mon)

シューピアリア

 著者:icthys

 最近になってハマった漫画です。
 ガンガンパワードにて連載中、単行本は1~5巻までが発売中。 何故か近所の書店は何処にも5巻が売ってない(汗)

 内容はややありがちな、魔王と勇者の恋物語? 5巻掲載分に到達するまでは傍目で見ると魔王の片思い気味という、醸成期間のやたら長い恋ですが(汗)
 魔王の世界も男女平等が普及しているらしく、ヒロインである魔王シーラの通り名は「モンスターの女王」とか「魔姫」とかでなくまんま魔王な様子。

 私が気に入ったのは別にそんなじれったいラブ要素ではなく、所々に散りばめられたギャグです(オイ)
 勇者の名前が三話まで出て来なかったり、時々顔がアメコミチック(?)になったり、「サイフが何か知っているのか?」と聞かれて「食えない」とシリアス顔で言ってみたり。

 おバカと切ないラブに隠されてはいますが、この物語の根底にあるのは結構重めの問題。

 異種族共存の道 人は、モンスターは、何かの犠牲なしに生きられないのか・・・

 草間博士みたいな問いです(マテ)


 しかしこの物語、時々「ハーフ」が登場します。
 つまりモンスターと人間は交配可能な程度に遺伝情報が近いのでしょうか?
 ただ、ハーフは目が鮮血色(カラーページでのみ確認)で瞳孔が書き分けられてる以外は外見上の違いはなく、親モンスターが登場してないのでなんとも言えませんがモンスターの身体構造の因子は劣性扱いっぽいです。

 なんか勇者が人間離れした能力を秘めていたり、モンスターと人間を判別できたり、ひょっとするとコイツも祖先にモンスターが居たのかと疑っています。
 生き物を殺すなと声高に叫んでは居ますが、彼的には屠畜はアリっぽいです。きっと米国人ですね。多分鯨の保護には積極的でしょう。


 今更ながらこの世界、宗教は存在するのでしょうか? 辛うじて、墓が日輪を背負った十字架のようなデザインで描かれているのを確認していますが、ヒトとモンスターの起源が伏せられているのは、複線なのか、それとも共存共栄に全く関係ないからなのか・・・。

2007-10-22(Mon)

送電塔のミメイ

 かなりお勧のフリーゲーム。

 TRUE REMEMBANCEで、里見しば様が公開されているフリーのサウンドノベルです。

 和風テイストな世界観(日本とは言い切られていません)で、過疎地が舞台。
 コゴリ鬼と呼ばれる、得体の知れない化け物を退治する為に廃墟離島へと渉って来た、年の頃17程の娘ミメイを中心に描かれる物語。
 登場人物一人一人の印象が確りと見て取れます。

 物語本編はミメイと夜刀の視点で交互に描かれ、閑話としてサブキャラ二人の視点の物語があります。 二つの閑話の関連性は秀逸とか見事とか、月並みな言葉を並べ立てる他ありません。
 複数の視点で他人物の印象を捉える事によって、より『人物』を理解できるような気にもなれます(実際にはそんな単純なものでもないのが人間でしょうが)

 和風ファンタジーで、物語なのに、生活がある。
 バトルものであれば書き分けられるであろう「日常」と「戦い」が、繋がってる感覚があります。 まぁこれはバトルものではないと思いますが。
 この物語における戦いは「生活としての戦い」であり、それは崇高な使命ではなく惰性の仕事でもない、もっと個人に属したものであるような印象を受けます。

 この物語を観賞し終えた時、不覚にも目頭が熱くなろうと、誰に恥じ入ることもないでしょう。

 個人的にはハナちゃんが好きです。 『ささぶね這子』を見れば理由は察して貰えるでしょうが、子供ながらも色々考えている彼女の内心を知って、『しっかりした孝行者のハナ』という単純なイメージが、好い意味で打ち砕かれ、より、魅力的なキャラクターとなりました。
 次点が山婆様(笑) この物語の女性陣は、皆、格好良い!

 私は説明が下手なので、タイトル明かして「見れば分かる」とした方がよっぽどマシな説明な気もしますね(汗)
プロフィール

死に神さん

Author:死に神さん
1985年2月16日生まれ。
A型。

好きなゲーム:WAシリーズ、B/Mシリーズ、SRWシリーズ、アトリエシリーズ、RCDシリーズ(GD含む)、OZ(コナミ) 絶体絶命都市2
 古いのでは超攻合神サーディオン、LIVE A LIVE、新世代ロボット戦記BRAVR SAGA、等。 

好きな漫画:どろ高、ランドリオール、+C、シューピアリア、Pumpkin Scisssors 、篠原烏童作品全般、Petshop of Horrors、イレブンソウル、スーパードクターK、ジエンド、藤田和日郎作品全般、究極超人あーる、他。

好きな小説:榊一郎作品全般、佐々原史緒作品全般、神様の用意してくれた場所、狼と香辛料、鋼殻のレギオス、空と月の王、やおろず、影執事マルク、聖工の末裔、他。




 迷惑コメントが間々ある為、コメントにhttp//を含む場合は弾かれるようにしてみました。

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